今、なぜ、結婚相談所なのか?

結婚相談所はビジネスとして成り立つだろうか?

結婚活動、いわゆる婚活がブームとなって久しいが、その勢いは未だ衰えることはありません。これには、厚生労働省他各自治体の「少子化対策のための結婚」を推進する政策が背景にあり、男女の出会いを支援していることが大きく影響しているのかもしれません。

男女が出会う機会を提供しているといえば結婚相談所がその筆頭でしょう。特定商取引法によれば結婚相手紹介サービス業というのが、正式な呼称になりますが、今や、全国各地にあって、その数は約4,000社あり、利用者の会員数は約50~60万人とも言われております。婚活ブーム恐るべしといった状況です。また昨今では、結婚相談所の日本仲人連盟(NNR)などの「連盟」に所属することで、「一個人の専業主婦」が気軽に起業できることになった---という背景も、今の「婚活ビジネス」ブームを語る上では避けて通れない話題です。

新たなビジネスを始めるとしたら、婚活ブーム真っ只中の結婚相談所ビジネスはおすすめです。国策としても男女の出会いを援助する方向にあり、まさに時流に乗っている業種と言えるからです。

結婚相談所ビジネスをすすめる理由は他にもあります。

商品の仕入なし在庫なし、小資本で開業できる

結婚相談所を始めようと思えば極端な話、身1人、机一つ、電話パソコンが一台あって、6畳ぐらいのスペースの事務所があれば事足ります。小売業などと違い、商品を仕入れる必要がなく、在庫を持たなくてもいいからです。

ただし、会員を獲得することができなくては収入につながらないので、如何にしたら一人でも多くの会員を登録させることができるか。それがビジネス成功のカギとなります。

経験や性別、年齢に関係なく専業、副業どちらも可能

結婚相談所は許認可制ではないので、これという資格は必要ありません。また、宅建業などにみられる営業保証金を供託しておく必要などもありません。

また、必ずしも専業でなくてはいけないという決まりはなく副業であっても構いません。中には主婦やOLなどが、サイドビジネス感覚で始め、軌道に乗ったところで専業に切り替えたという例もあります。

更には年齢制限もなく、経験も一切必要ありません。敢えてあげれば、社交的で世話好きで、会員の喜びを自分のことのように心から喜ぶことができる人というのが、このビジネスにむいています。

関連収益が期待できる

会員がお相手の人と出会い、めでたく結婚ということになると、それに関連した収益が期待できます。例えば結婚式場と提携し、そこを紹介することで、手数料を頂くことも可能です。

同様に新居を建てるとなると建築業者を紹介し、賃貸だと不動産、そこに必要な家具調度品は家具屋さん、保険に加入するならこれまた知り合いの保険屋さん等々色々と展開することが可能です。

もちろん、当人達にとって何がベストな選択かを考えた上で業者を紹介してあげることが大切です。自分の懐に入って来る手数料ばかり目がいったのでは、何のための相談所かわかりません。

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